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■ ビジネスプランニング


■ 産学連携プロジェクト

長い経済不況にあえぐ日本の産業界において、
研究機関が保有する高度な技術力を、企業経営に転換出来ないということによって生じる、「死の谷(Death Valley)」が指摘されています。
せっかくの研究開発成果が事業化に活かされず、陽の目を見ることなく「死の谷に埋没してしまう状況」のことを指しており、国内製造業では大多数の企業が問題意識を持っています。


一方で、国立大学等が企業等との間で行う共同研究は、昭和58年度に制度が発足して以来、平成15年度で21年目を迎えました。
共同研究の数は昨年度までに著しい伸びを見せました。

産業界の低迷、そういった社会情勢の中で企業からの大学・大学院等の研究に対する期待が一層高まってきていると言えます。
特に、中小企業との共同研究の増加は著しい伸びを示しております。(平成14年度文部科学省調べ)
中小企業が大学・大学院などの研究機関が保有する優れた技術の蓄積、研究開発成果を認め、新たな技術開発に取り組んでいることが
結実しているものと考えられています。

産学連携プロジェクトは、新しい産業・雇用の創出、地域振興事業の創出、大学・大学院の学術研究の活性化など
あらゆる方面によい効果をもたらしています。



万象企画では、国内の大学・大学院が保有している優れた技術力を企業経営に反映させる支援を致します。
また、公の福祉施策を推進する企画、開発に積極的に取り組んで参ります。


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